\264,000~ |
(自由診療・消費税込・標準費用)
目頭切開を希望する患者様が多くいらっしゃいますが、本当にこの治療が適しているかをよく考える必要があります。術後予想される眼の大きさと眼と眼の間の比率を整えないと、寄り眼に見えたり、きつい印象を与えることがあります。
また、この手術は繊細なため、工夫を凝らした術式と手術技術がないと、かえって傷が目立つこととなり悩む原因となります。他院で行われ悩まれて当院に来院される方が多くいらっしゃいます。この手術は元に戻すことが極めて困難なため、より詳細なカウンセリングと丁寧な手術方法を必要とします。
目頭切開は、まぶたから目の内側に走るヒダで「蒙古(もうこ)ヒダ」と呼ばれる部分を処理することによって、切れ長の目や平行なラインの二重、お鼻とのバランスを整える治療です。
しかし、安易な手術方法を選択すると、効果がないばかりかキズが目立つ結果ともなりえます。綿密な手術計画と正しい治療を行うことが肝心です。
お顔のバランスを配慮した上で、切れ長の目、平行なラインの二重などの要望をかなえることができます。
Q.目頭切開は傷跡が目立つと聞きましたが、本当ですか?
A.
単に皮膚を取りさる方法は、後戻りしやすく、傷が目立つため、当院では採用しておりません。当院では、緩やかで自然な感じが得られる、内田法または、Z形成術を採用しておりますので、ご安心ください。
目尻切開とは、目尻を数ミリ切開し、外側に伸ばして行く方法で、切れ長の目を作りたい方にはおすすめの治療です。但し、その効果は人によって異なります。
とくに切れ長の目にしたい人は、効果が期待できます。