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ほくろ・いぼ


ほくろ・いぼを除去するだけで、お顔の印象が変わります。
特徴

ご要望・症状にあわせた3つの治療法

ホクロ・いぼの除去を望まれる方は意外と多くいらっしゃいます。お顔の目立つところに大きいホクロやいぼがある、または小さいホクロが沢山ある・・・などの悩みをお持ちの方でも治療することによって、お顔がすっきりして印象が変わります。

また顔だけでなく体でも人の目につく部分(首や手など)にホクロやいぼで悩まれている方も治療可能ですので、ご安心ください。

当院では患者様のご要望・症状にあわせて、レーザー治療・電気焼灼・切除・縫縮の3つの治療法がありますので、一人で悩まずご相談ください。

<施術方法1>
FotonaQXレーザートーニング


正常な皮膚や血管にダメージを与える事なく、ホクロ・いぼのみを治療
治療のポイント

ホクロのメラニンの色によく反応し、傷をつけずに色素を取り除きます。 レーザーのエネルギーを吸収した色素が高い熱を発生し、自らの発した熱によって色素が分解され、かさぶたのようになってはがれたり、体に吸収されたりします。そういった原理によってホクロの色素を取り除いていきます。
治療の回数は複数回必要となります。また治療の間隔は、皮膚のダメージの回復を待つため、2~3ヶ月の間隔を開ける必要があります。

治療の流れ

  • 1.カウンセリング
    カウンセリングを行い、レーザーによる治療に向いているのかどうか診察します。
  • 2.治療にあたって
    治療に際してはまず洗顔していただき、治療部位の消毒を行います。短波長の照射の場合は輪ゴムで軽くはじかれる程度の痛みなので麻酔は不要ですが、長波長の照射の場合は、塗り薬や局所注射による麻酔を行うこともあります。
  • 3.照射
    照射を行った部位は一時的に白っぽくなります。長波長での照射の場合、部分的に出血する事もあります。
  • 4.治療後  ※ご自宅でのケアです
    • 治療した部分に、皮膚の回復を早める軟膏を塗り、薄いガーゼをのせ、肌色の目立ちにくいテープを使用します。
    • テープの上からでもメイクができる医療用のテープですので、日常生活も安心です。上からファンデーションを塗っても大丈夫です。
    • 診察して状態を見せていただきます。アフターケアに2、3種類の軟膏をおすすめする事があります。
アフターケア

  • 照射1週間目
    照射部分について
    • 照射後1週間は軟膏を、朝・晩2回綿棒で薄く塗ります。状態によっては、翌日からテープをはずすことも可能です。
    洗顔・入浴・メイク
    • 患部を濡らさないように、洗顔・入浴・洗髪は可能です。
    日焼けについて
    • 紫外線によるダメージを受けやすくなっておりますので、UVケアをしっかり行ってください。
    ドクターチェックについて
    • 必要に応じて、照射1週間後に医師の診察を受けることがあります。

<施術方法2>
電気焼灼


盛り上がったホクロやいぼに対して有効です。
治療のポイント

電気メスで削る方法(ラジオサージャリー)で、ホクロやいぼなどの盛り上がった部分を平坦になるまで削り取る方法です。したがって、レーザーと違って平坦なものには向いておらず、盛り上がったホクロやいぼに対して有効です。

アフターケア

電気メスで削った部分は、傷というより「跡」というような感じになりますが、徐々に目立たなくなります。ただし、色素が深い場合は、盛り上がりは取れても色が残ったりする事がありますし、ホクロやいぼの細胞すべてを取り除けるわけではないので、長期間で見ればまた再発することもあります。

<施術方法3>
切除・縫縮


メスで切って縫い合わせる方法です。
傷は長い目で見ればほとんど目立たなくなり、1回で終わる、再発の心配がほとんどない等、他にはないメリットもあります。
治療のポイント

大きさが5ミリ以上あるホクロなどに適しています。わずかな傷は残りますが、長い目で見ればほとんど目立たなくなります。 何より、切除して縫縮する方法なので1回で終わる、再発の心配がほとんどない等、他にはないメリットもあります。昔ながらの方法ですが、今でも優れた方法のひとつと考えてよいと思います。(皮膚に伸びが少ない部位の治療は分割切除縫縮術をおこなうこともあります)

アフターケア

  • 当日の入浴やシャワーは控えていただきます。
  • 翌日からは患部を濡らさないようにすればシャワーは問題ありません。
  • 翌日に消毒に受診されてください。 1週間目に抜糸を行います。その後は患部にテープを貼って経過を見ていきます。
  • 1か月後と3か月後に診察を予定しています。この時傷あとの状態を観察します。

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