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トピック

左右非対称な二重を整えるには?自然にそろえる整形デザイン術

鏡を見るたびに気になる「左右の二重幅の違い」。
写真を撮ったときに片目だけラインが薄く見えたり、メイクが左右で決まらなかったり…。

実は、 二重の非対称はとても多い悩み で、顔の特徴として自然に生じることがほとんどです。

しかし、埋没法や切開法などの二重整形によって、左右差を可能な限り揃えることは十分可能です。

この記事では、左右差が生まれる原因から、整理すべきチェックポイント、そしてクリニックで行われる“左右差をそろえるデザイン術”までわかりやすく解説します。


左右非対称になる主な原因とは?

左右差の原因はひとつではなく、複数の要素が組み合わさって起こります。

主な原因

  • まぶたの厚さが左右で違う

  • 眼窩脂肪の量が異なる

  • 眉の高さが違う

  • 表情の癖(片側でよく噛む、片側の眉だけ上げる etc)

  • 眼瞼下垂が片側だけある

  • 生まれつきの骨格・筋肉の左右差

  • 過去にアイプチ・メイクで片側だけ負担がかかった

特に日本人に多いのが、眉の高さとまぶたの厚みの左右差

眉が高い方のまぶたはラインがはっきり見えにくく、逆に眉が低い方はラインがくっきり見えやすくなります。


左右差を整える前に知っておきたいポイント

左右を完全に「100%同じ」にするのは、医学的に非常に難しいです。
ただし 95%以上の一致 は多くの患者で実現可能です。

医師が左右差を整える際にチェックするポイントを、わかりやすい比較表でまとめました。

左右差チェックポイント一覧

確認ポイント 詳細 左右差に及ぼす影響
まぶたの厚み むくみ・脂肪・皮膚の余りなど 厚い側は二重がつきにくい
目の開き具合 眼瞼挙筋の強さ 開きが弱い側はラインが消えやすい
眉の高さ 無意識の癖により左右差が出る 眉が高い側はラインが浅く見える
骨格 目頭・頬骨などの位置 二重の形が変わりやすい
くぼみの有無 片側が痩せているなど くぼみに沿ってラインが変化

これらの違いに合わせて片側だけライン幅や糸のかけ方を変える のがプロの技術です。


埋没法で左右差を整える場合

埋没法は、左右差の調整に向いている施術のひとつです。
糸の掛け方を変えることで微調整がしやすいためです。

埋没法でよく使われる左右差調整のテクニック

  • 片側だけ糸のテンション(強さ)を変える

  • まぶたが厚い側は糸を深めに入れる

  • 上がりやすい側はライン幅を1mm狭める

  • 脂肪が多い側は、ループ角度(糸の角度)を強める

  • 開きの弱い側は幅を広めに設定する

これらは医師の熟練度が大きく影響するため、カウンセリング時に必ず「左右差の症例」を見せてもらうと安心です。


切開法で左右差を整える場合

左右差が強い人、まぶたが厚い人、脂肪が多い人は、切開法のほうが安定した結果になりやすいことがあります。

切開法での左右差調整ポイント

  • 片側だけ皮膚切除量を増減する

  • 脂肪除去の量を左右で変える

  • 眼瞼挙筋の調整で左右の開きを揃える

  • くぼみがある側はボリューム調整を行う

  • ラインの固定位置を左右で微妙に変える

特に 眼瞼下垂の有無 は非常に重要。

片側に軽度の下垂があると、仕上がりが必ず非対称になります。

「私って下垂ありますか?」と医師に聞くだけでも、完成度が大きく変わります。


よくある“左右差が消えない”原因

「整形したのに左右差が残った」という相談は少なくありません。

主な原因はこちら。

1. 元々の骨格の差が大きい

目の位置そのものが左右で違う場合、二重ラインだけで揃えるのは限界があります。

2. 開き具合が左右で違う

片側だけ眼瞼下垂があると、ラインは揃っても見え方が変わります。

3. 眉の高さの癖

顔のクセは予想以上に強く、改善には時間がかかります。

4. メイクの影響

アイシャドウの塗り方、マスカラの付き方だけで見え方が変わります。

5. ダウンタイム中のむくみ

特に施術後1ヶ月以内は左右差があって当たり前。
腫れが完全に引くまでは正確な評価ができません。


左右差を整える理想のデザイン術

プロの美容外科医が用いる“左右差を揃える”ための考え方は以下の通りです。

デザイン術1

幅を左右で変える

自然な二重は、見た目が揃っているかどうか が重要で、“数値が同じ”である必要はありません。

片側が重い場合は幅を広く、軽い場合は幅を少し狭くします。

デザイン術2

糸の位置を変える(埋没法の場合)

まぶたの厚さや脂肪量に合わせ、固定点の位置や糸の角度を調整します。

わずか1mmの違いが仕上がりを左右する繊細な技術です。

デザイン術3

脂肪や皮膚量を片側だけ調整(切開法)

上まぶたのボリューム差がある場合は、片側のみ脂肪の除去量を増やすなどして揃えます。

デザイン術4

眼瞼下垂の調整

片側だけ開きが悪い場合は、二重ラインの調整だけでは揃いません。

軽度でも下垂がある場合は、挙筋前転(まぶたを持ち上げる処置)で揃えます。


カウンセリングで確認すべき質問リスト

左右差を整えたい人は、以下の質問を医師に聞いてみてください。

  • 私の左右差の原因は何ですか?

  • 埋没法と切開法のどちらが適していますか?

  • 片側に眼瞼下垂はありますか?

  • 幅は左右で変える必要がありますか?

  • 仕上がりが揃うまでどれくらい時間がかかりますか?

  • 過去の左右差改善の症例を見せてもらえますか?

  • 完全には揃わない可能性はありますか?その理由は?

これらに 明確に回答できる医師 は技術力が高い傾向があります。


まとめ

二重の左右差は多くの人が抱える悩みですが、正しい診断と緻密なデザインがあれば、
自然でバランスのとれた仕上がりに近づけることができます。

重要なのは、

  • 原因の特定

  • 可動域・脂肪量のチェック

  • 適した施術方法の選択

  • 微妙な幅の調整

そして最も大切なのは、左右差の症例経験が豊富な医師に任せること。

左右差は決して難しい問題ではありません。
あなたの本来の魅力を引き出し、自然で整った目元を手に入れるための第一歩としてぜひ参考にしてください。

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