立ち耳修正

「立ち耳」とは耳が前方に起きている状態のことを言います。正面からみると大きな耳が顔の横についているように見えてしまいます。「立ち耳」の改善施術が、「立ち耳修正」です。
通常耳は二重に輪っかのある構造になっています。「立ち耳」では、内側にある輪の盛り上がりが無い、または少ない状態になっています。また頭に対する耳の付け根の角度も大きいことがあります。

1.カウンセリング
カウンセリングを行い、立ち耳修正に適合するかどうか診察します。

2．施術計画
どの箇所を切開するか決めてデザインを行います。

3.麻酔
通常は局所麻酔を行いますが、ご希望に応じて、麻酔科医が行う静脈麻酔（無痛麻酔）も選択できます。

3.施術
耳の裏を切開して、耳介軟骨を処置する施術となります。戻りにくい処置も同時に施します

腫れ、内出血、感染というリスクがあります。
左右のシンメトリーを保つことが難しく、形状の左右差が生じる可能性があります。
体質により傷跡が厚く盛り上がる肥厚性瘢痕を生じる場合があります。

※自由診療・料金は全て消費税込です。