「二重整形をしたのに、腫れが全然引かない…」
「この腫れ、普通?それとも異常?」
「完成までどれくらいかかるの?」
埋没法・切開法どちらを選んだ場合でも、術後に“腫れが長く続くように感じる”のは多くの人が通る道です。
ですが、腫れには“正常な経過”と“注意すべきサイン”があり、それを知らないと不安が増してしまいます。
この記事では、
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腫れのピーク
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施術法別の腫れ期間
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1週間、1ヶ月、3ヶ月のリアルな変化
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腫れが引かない原因
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早く引かせる方法
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注意すべき異常サイン
を分かりやすく解説します。
二重整形の腫れはなぜ起こる?
二重整形の腫れは、次の3つの理由で起こります。

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まぶたの組織に炎症が起きる
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むくみが溜まりやすい部位にダメージがある
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糸や切開部分の修復による反応
つまり、「腫れ=失敗」ではありません。
むしろ、腫れが出るのは正常な生体反応です。
ただし、施術法によって腫れ方がかなり変わります。
施術法別・腫れやすさの比較
| 施術法 | 腫れの強さ | 引くまでの期間 | ダウンタイムの特徴 |
|---|---|---|---|
| 埋没法 | 弱い〜中程度 | 3日〜2週間 | むくみが強い日もあるが比較的早く落ち着く |
| 切開法 | 強い | 1〜2ヶ月(完成は3〜6ヶ月) | 腫れは長いが完成後の安定性は高い |
「切開法なのに腫れが早く引いて心配」というケースもありますが、
実は腫れの出方には個人差が大きいため問題ありません。
二重整形の腫れはいつ引く?期間別で徹底解説
術後数時間〜1日目
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腫れのピーク
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理想よりかなり幅が広く見える
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内出血が出る場合もある
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痛みは鈍痛程度
これは最も不安が大きい時期ですが、誰でも大きな腫れが出ます。
2〜3日目
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腫れはピークに近い
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朝が特にむくみやすい
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目が重い・眠そうに見える
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冷やすと腫れが和らぐ
「失敗した?」と感じる人が最も多い時期です。
しかし、この段階は正常です。
4〜7日目(1週間)
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腫れが徐々に引き始める
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幅がやや自然に近づく
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触るとまだ硬さがある
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内出血は黄色に変化し薄くなる
埋没法なら1週間で「外出OK」レベルに近づきます。
切開法はまだ腫れが目立ちますが心配不要です。
2週間
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見た目の腫れが大きく改善
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目を開けている時の違和感が減る
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幅の調整が進む
埋没法はこの頃に「ほぼ完成」に見える場合も多いです。
切開法はまだ幅が広めで、“完成ではない”状態。
1ヶ月
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腫れは8割ほど引く
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まぶたの硬さがなくなる
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ラインがきれいに見え始める
切開法でも、見た目に大きな違和感がなくなる時期です。
3ヶ月(完成)
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自然な二重ラインが定着
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幅が完全に落ち着く
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写真写りも安定
特に切開法はここで真価を発揮します。
埋没法は通常1ヶ月・切開法は3ヶ月で完成と考えればOKです。
腫れが引かない人の特徴
腫れ方には個人差がありますが、次の人は腫れが長引きがちです。

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まぶたの脂肪が多い
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幅広二重を選んだ
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内出血が強く出た
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強くこする・触るクセがある
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術後に十分な冷却を行っていない
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眼瞼下垂を合併している
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アレルギー体質
特に「幅広二重」は腫れが長引きやすい最大要因です。
腫れが引かない?それ実は“普通の経過”のことも多い
こんな悩みは、ほぼ全員が経験します。

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朝だけ幅が広い
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夜になると二重が狭くなる
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幅が日によって違う
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左右差が出る
これらはすべて腫れ・むくみ・組織の修復過程によるものです。
腫れを早く引かせる方法
1 最初の48時間はしっかり冷却
血流を抑えることで炎症をコントロールできます。
2 睡眠時は頭を高くする
むくみ対策として非常に効果的。
3 湯船は避けてシャワーにする
血行が良くなると腫れが増します。
4 アルコール・激しい運動は控える
代謝が上がると腫れが悪化。
5 塩分を控える
むくみが腫れを増幅します。
6 目をこすらない
摩擦は腫れの最大の敵です。
7 軽いマッサージ(医師の許可後)
固さを改善し、ラインが明瞭になります。
逆に「絶対にやってはいけない」腫れ悪化行動
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強くこする
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うつ伏せ寝
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泣きすぎる
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サウナ
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長時間のスマホ・PC(眼精疲労増加)
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アイスパックを直接当てる(凍傷の危険)
注意すべき異常サイン
次の症状があれば“普通の腫れ”ではない可能性があります。

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強い痛みが続く
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赤み・熱感が強い
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膿のような分泌物が出る
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まぶたが極端に腫れ続ける
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糸が露出している
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1ヶ月経っても幅が変わらない
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目が十分に開かない
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黒目が隠れるほどの下垂
この場合は早めにクリニックへ相談しましょう。
施術法別:腫れの長引きリスク比較
| 原因 | 埋没法 | 切開法 |
|---|---|---|
| まぶたの厚み | やや影響 | 大きく影響 |
| 内出血 | 起こるが改善が早い | 強く出る場合あり |
| 広めデザイン | 腫れやすい | 腫れが長引きやすい |
| 下垂の有無 | ラインが不安定に | 開きが悪いと悪化 |
| 完成までの期間 | 1ヶ月 | 3〜6ヶ月 |
埋没法は腫れが短いぶん、変化が早いので心理的に安心しやすい方法です。
まとめ
二重整形の腫れは個人差が大きいものの、
基本的には施術から以下の流れで落ち着きます。

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1〜3日:ピーク
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1週間:外出可能レベル
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2週間:大きな腫れの改善
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1ヶ月:ほぼ完成(埋没)
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3ヶ月:最終完成(切開)
腫れが長引いて見えるのは、
脂肪量・デザイン・むくみ・術後の過ごし方など多くの要因が絡んでいます。
大事なのは、
「腫れが引かない=失敗」ではないことを知ること。
正しいケアと適切な経過観察を行うことで、最終的には自然な二重に仕上がります。
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