プロテーゼを下あごの骨膜下に挿入
あごプロテーゼ
あご先をシャープにしたい
こんな方におすすめ
- あごが小さすぎる方
- あごの線をシャープにしたい方
- 長期で効果のあるあご形成を行い方
施術の特徴
あごがお顔の印象にもたらす影響は、大きいものがあります。たとえば、あごが短いとお顔のバランスに欠けて見えたり、あごをシャープにすることで、正面からも、横からもバランスよいお顔立ちになり、好印象になります。
そこで、当院がおすすめするのは、プロテーゼインプラントの挿入です。プロテーゼを加工し、あなたに合うサイズにします。口腔粘膜を切開し、プロテーゼが動かないよう下あごの骨膜下に挿入します。局所麻酔で手軽に行っていただくことができますので、ぜひご相談ください。
症例写真
施術名 | あごプロテーゼ |
施術説明 | プロテーゼと呼ばれる人工軟骨を使用し、あごを少し前に出すことによって美しいフェイスラインを実現する施術です。 |
リスク・副作用 | 手術後、48時間はあごをテープで固定します。3日後にはテープを外していただけます。内出血や腫れは1〜2週間程度続くことがあります。 |
施術の流れ
1.カウンセリング
カウンセリングを行い、プロテーゼを挿入することにむいているかどうかを診察します。
2.麻酔
主には局所麻酔を使用します。またご希望により、局所麻酔の前に 麻酔クリームや笑気ガスを使用しております。
3.施術
切開・剥離: 口唇の裏側にある口腔内粘膜に約1.5cm~2cmの切開をし、粘膜と口輪筋の間を剥離してスペースを作ります。口を開けたときに傷が見えることはありません。
プロテーゼ挿入: 作ったスペースにプロテーゼを挿入します。
縫合: 切開創を縫合します。縫合には溶ける糸(吸収糸)を用いるため、抜糸も不要です。
4.施術後
テープ固定をもう数日行っていただきます。多少の腫れも伴い、場合によっては目の周囲も腫れることがあります。社会復帰にはある程度余裕を持つことをおすすめします。
リスク・副作用
手術後、48時間はあごをテープで固定します。3日後にはテープを外していただけます。
内出血や腫れは1〜2週間程度続くことがあります。
あごプロテーゼは永続的な効果が期待でき、小顔効果も得られます。
施術料金
※自由診療・料金は全て消費税込です。
モニター価格 | 通常価格 | |
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あごプロテーゼ | ¥348,000 | ¥398,000 |