切開法による目の下のクマ取り

切開法による目の下のクマ取り（下眼瞼除皺術）は、目の下の余分な脂肪と皮膚を取り除き、しわ、たるみ、クマなどの症状を改善する手術方法です。目元の状態によっては他の施術方法をおすすめさせて頂く場合があります。

１．カウンセリング
医師が診察・カウンセリングを行います。どの程度脂肪や皮膚を切除すればよいか、仕上がりについてなど説明を行います。

2.施術
点眼麻酔と局所麻酔を使用します。
下まつげの際を切開し、皮膚を切除し余分な脂肪を取り除きます。
切開部を縫合して終了です。
状態によって骨膜固定（眼輪筋を眼窩外側の骨膜に縫合）を行います。

3.施術後
鏡を見ながら医師と仕上がりの確認をし、術後の過ごし方についてご説明させて頂きます。
皮膚を切開しますので直後の腫れは強く出ますが、時間の経過とともに引いていきます。
1週間後抜糸をします。おおまかな腫れは2週間程度で引き、その後月単位でキズあとも目立ちづらくなっていきますのでご安心ください。

目元施術症例数3万件を超える医師が施術を行います。
医師が直接カウンセリングを行い、メリット、デメリットをしっかりと説明します。
術前のシミュレーションにじっくり時間をかけ、マーキングします。
外科経験豊富な医師が行うためキズは目立ちづらいです。

内出血が起きることがありますが、10日ほどで改善します。
おおまかな腫れは1か月である程度落ち着きます。
キズあとは1か月赤みがありますが、その後月単位でキズは目立たなくなります。

※自由診療・料金は全て消費税込です。