たれ目形成（下眼瞼下制術）

たれ目形成（下眼瞼下制術）は、目尻側の下まぶたを下げる手術です。たれ目効果により、目元に優しい印象を与えます。白目と黒目の露出度が増し、目が大きく見えるようになります。目尻切開と併用するとより高い効果が得られます。

１．カウンセリング
希望のデザインをお伺いし、シミュレーションを行います。
どの程度たれ目にしたいか医師と相談し、適切な術式をご提案します。

2.施術
点眼麻酔及び局所麻酔を行います。ご希望に応じて神経ブロック麻酔や静脈麻酔も可能です。施術時間は約40分です。術中目をあけて頂き切開範囲の微調整を行うことがあります。

3.施術後
鏡を見ながら医師と仕上がりの確認をし、術後の過ごし方についてご説明をさせていただきます。
直後は結膜浮腫という白目が浮腫んだ状態や下がりが強い場合があります。
おおまかな腫れは約1、２週間で引きますのでご安心ください。

目元施術症例数3万件を超える医師が施術を行います。
医師が直接カウンセリングを行い、メリット、デメリットをしっかりと説明します。
結膜側のみや、皮膚切除まで行うか、理想の目元やダウンタイムによって施術方法のご提案が可能です。
術前のシミュレーションにじっくり時間をかけ、マーキングをします。
経験豊富な医師が行うため腫れが少なくダウンタイムが短いです。

腫れ・内出血が起きることがありますが、数日から10日ほどで改善します。
違和感・ゴロゴロ感・結膜浮腫・左右差・痛み・傷あと（皮膚切開時）などのリスクがあります。

※自由診療・料金は全て消費税込です。