レーザーや外科的処置により刺青・アートメイクを除去します
タトゥ・アートメイク除去
刺青・アートメイク落とし相談下さい
こんな方におすすめ
- 若気の至りを後悔している方
- 就職活動のために刺青を消しておきたい方
- 結婚する時に過去の過ちを消したい方
施術の特徴
刺青・アートメイク落としの施術方法は、主に、色素の色が何色であるか、またどのくらいの濃さや深さであるか、そしていつまでに治したいかによって決定されます。
黒一色の場合・時間にゆとりのある方
《レーザー治療》
真皮層の黒色に吸収され、刺青の色素を粉砕し、体内への吸収を促進する原理によって治療が行われます。
局所麻酔あるいはリドカインによる表面麻酔パックを施します。
1回の治療で消えることはほとんどありません。皮膚の元々の色を保護しながら刺青の色のみ治療していくため、同じ場所について約5~10回(1回あたり3ヶ月以上の間隔をおきます)の照射を行います。
色素が薄いものは数回でほとんど解らなくなることもありますが、濃いものは10回照射しても残存することもあります。
照射後は約1週間の軟膏ガーゼを施し、照射部位に痂皮が形成されると軟膏ガーゼは不要となりソフトに洗っていただきます。 その後の治療に向けて光を遮断する必要があります。
はじめの数回の治療においては、刺青の色素が破壊されるため治療前よりもやや濃くなったように感じることがあります。
黒以外の色が入っている場合・早く治したい方
《外科的処置》
就職等の関係で1ヶ月以内に刺青を除去しないと社会的に不利となるという相談が多く見受けられます。(公務員試験に合格した、スポーツのライセンスを取得した、就職・結婚が決まったなど) このような場合は、植皮術による刺青除去をすすめております。
比較的小さな刺青の場合は、刺青を切除して縫い縮めるという方法もあります。
症例写真
施術名 | 刺青・タトゥー・アートメイク除去 |
施術説明 | タトゥーの色素(染料)にレーザーをあてると、熱と衝撃波で色素は細かく粉砕されます。 |
リスク・副作用 | 刺青が濃い場合、レーザーを10回以上照射しても消えないことがあります。 |
施術の流れ
1.カウンセリング
カウンセリングを行い、どの施術方法が適合するか相談します。
3.麻酔
局所麻酔あるいは表面麻酔パックを施します。
3.施術
除去する刺青・アートメイクの性質により、レーザーまたは植皮術等の外科的処置による施術を行います。
3.施術後
レーザーの場合は3ヶ月間隔で数回の照射を行います。
リスク・副作用
刺青が濃い場合、レーザーを10回以上照射しても消えないことがあります。
外科的な処置の際には傷口が残ります。
施術料金
※自由診療・料金は全て消費税込です。
レーザー
1cm×1cm相当
初回 | ¥13,200 |
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2回目 | ¥15,950 |
3回目 | ¥11,550 |
2cm×2cm相当
1回目 | ¥37,950 |
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2回目 | ¥31,350 |
3回目 | ¥24,750 |
しっかり除く切開法
切開法(1cm×1cm) | 定価 ¥96,800 |
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※ 個人差がございますので、カウンセリング時に明確な料金をお伝えしております。